ChromebookでUbuntuを使うでChromebookにインストールしたUbuntu 14.04は、デフォルトの状態では英語環境なので日本語が使えるように環境を整える。日本語IMEとしてMozcをインストールし、キーボードレイアウトを日本語キーボード用に変更する。
使用しているChromebookのスペックは以下の通り。
モデル: Acer CB3-111-H12M
CPU: Celeron N2840
メモリ: 2GB
eMMC: 16GB
ディスプレイ: 11.6インチ
Mozcをインストールする。
続いて、ibusを再起動する。
System Settings>Text Entryを開き、Input source to useでJapanese(Mozc)を追加。
これでMozcが使えるようになる。
デフォルトのロケールは英語なので、日本語ロケールにする。
まずロケールを追加する。
続いて、ロケールを設定する。
デフォルトだと英字キーボード配列なので、日本語配列に変更する。以下のコマンドで、キーボードレイアウトの設定メニューが起動する。
起動したら、順にGeneric 105-key (Intl) PC > Japanese > Japanese > The default for the keyboard layout > No compose keyを選択。
ただし、このままだと再起動したら設定がもとの英字レイアウトに戻ってしまう。設定を維持するには、ibusの設定ファイルを開き、<layout>default<layout>を<layout>jp</layout> に変更する。
Ubuntuを再起動する。
使用しているChromebookのスペックは以下の通り。
モデル: Acer CB3-111-H12M
CPU: Celeron N2840
メモリ: 2GB
eMMC: 16GB
ディスプレイ: 11.6インチ
1.Mozcインストール
Mozcをインストールする。
続いて、ibusを再起動する。
2.Mozcの設定
System Settings>Text Entryを開き、Input source to useでJapanese(Mozc)を追加。
これでMozcが使えるようになる。
3.ロケール設定
デフォルトのロケールは英語なので、日本語ロケールにする。
まずロケールを追加する。
続いて、ロケールを設定する。
4.キーボードレイアウト変更
デフォルトだと英字キーボード配列なので、日本語配列に変更する。以下のコマンドで、キーボードレイアウトの設定メニューが起動する。
起動したら、順にGeneric 105-key (Intl) PC > Japanese > Japanese > The default for the keyboard layout > No compose keyを選択。
5.再起動
Ubuntuを再起動する。
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