Three.jsはWebGLを簡単に扱えるようにしたJavascriptライブラリで、ブラウザで3Dオブジェクトをぐりぐり動かせる。とりあえず3Dオブジェクトを表示してみるところまでやってみる。バージョンはr74を使用。
1.Three.jsをThree.jsのサイトからダウンロード。
2.ダウンロードしたファイルを解凍し、three.js-master\build\three.min.jsを適当なフォルダにコピーしておく。ここではjsというフォルダを作成してそこにコピー。
3.htmlファイルを用意する。また、three.min.jsを読み込むようにしておく。
4.Three.js関連のコードを<body>と</body>との間に記述する。最低限必要なのは、シーン、カメラ、レンダラー、オブジェクトの作成とレンダリング。
5.以下のような立法体が表示される。
1.Three.jsをThree.jsのサイトからダウンロード。
2.ダウンロードしたファイルを解凍し、three.js-master\build\three.min.jsを適当なフォルダにコピーしておく。ここではjsというフォルダを作成してそこにコピー。
3.htmlファイルを用意する。また、three.min.jsを読み込むようにしておく。
4.Three.js関連のコードを<body>と</body>との間に記述する。最低限必要なのは、シーン、カメラ、レンダラー、オブジェクトの作成とレンダリング。
// シーンの作成 var scene = new THREE.Scene(); // カメラの作成 var camera = new THREE.PerspectiveCamera( 75, window.innerWidth / window.innerHeight, 0.1, 1000 ); // レンダラーの作成 var renderer = new THREE.WebGLRenderer(); // レンダラーが描画するキャンバスサイズの設定 renderer.setSize( window.innerWidth, window.innerHeight ); // キャンバスをDOMツリーに追加 document.body.appendChild( renderer.domElement ); // ジオメトリーの作成 var geometry = new THREE.BoxGeometry( 1, 1, 1 ); // マテリアルの作成 var material = new THREE.MeshBasicMaterial( { color: 0x00ff00 } ); // オブジェクトの作成 var cube = new THREE.Mesh( geometry, material ); // オブジェクトをシーンに追加 scene.add( cube ); // カメラ位置調整 // 初期状態ではオブジェクトもカメラもともに原点にあるので、どちらかの位置を変えないとカメラに何も映らない camera.position.z = 5; camera.position.x = 0.5; camera.position.y = 0.5; // シーンのレンダリング function render() { renderer.render( scene, camera ); } render();
5.以下のような立法体が表示される。
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